紫外線対策の日焼け止めについて
紫外線対策の日焼け止めについては、市販のものでも、
紫外線を吸収する成分の紫外線吸収剤と、紫外線を反射する紫外線散乱剤とがあります。
肌への負担が少ないのは散乱剤のようですので、紫外線対策には紫外線を反射する散乱剤を使用します。
表示にある「SPF」はUV-Bへの効果をしめすもので、素肌を紫外線にさらすと15〜25分で赤くなります。
そのためSPF10の日焼け止めを使用すると約10倍ほど反応遅らせることが出来ます。
一方で、UV-Aに対する効果を示すのがPA+(UV-A防止効果がある)、PA++(UV-A防止効果がかなりある)、PA+++(UV-A防止効果が非常にある)といった指標がありますのでよくみることが大切ですね。
ただ普通の生活であれば、SPF20、PA++で十分であるようです。
全身用と表示してあるのは、顔や身体に使っても良いようですね。
日焼け止めの顔用は化粧を崩さないためにつくられていますし、身体用は、ボディ全体への広い面に延ばしやすくなっているなどの特徴があります。
正しい使用法をします。紫外線対策の日焼け止めは、選んで使うことが大切になります。
額、鼻、頬骨、目の周りなどは紫外線が当たりやすいところですので念入りに塗ります。
>>紫外線対策で日焼け止めの売れ行き商品を確認